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      2022.10.05
      当社の事業拡大に伴い、『エコービジネスホールディングス株式会社』を新たに設立しました。 今後、株式等の移管を実施し、持株会社(経営判断を迅速に行う役割)として活動します。

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代表取締役社長
伊賀上貴雄

 当社は、ソフトウェア技術を中核に活動してきました「エコービジネスソフトウエア株式会社」の持株会社として、2022年10月に設立しました。

ビジネス環境は、様々な分野で変革し続けています。『バブル崩壊』や、『2000年問題』、『リーマンショック』など経済の根幹に影響する問題もありましたが、 特に『COVID-19:コロナ禍』の影響は衝撃的で、強制的なテレワークへの移行のパラメタとなり、劇的にビジネス環境を変革させました。
例えば、テレワークによる日々の業務や、顧客との打ち合わせがオンラインに変わったことで移動時間が0分となり、コロナ前と比べ格段に「決定する」ことの 速度が速くなったこと。また、前述の通り、テレワーク導入により、オフィス空間の最適化、在宅手当の新設、機器の増強や通信速度の強化など様々な対応に迫られたことなどが挙げられます。

このことから、今後も起こりうるビジネスにインパクトを与える場面に対し、過去にどのように対応したか?など、自らの経験を元に判断する力を「現場層」と「経営層」の切り口で、それぞれの専門性を高めて、現場層では「現場力」を、経営層では「経営力」を高めることに集中し、より速く判断を行うため、役割に合わせて会社を分割しました。

その他にも、規定類や就業条件などにおいては、母体会社1社統合型では難しいM&Aなどによる『社外企業への投資』も、ホールディングス化を行うことで、投資先企業が独立した 企業形成のままでM&A『子会社化』の実現が可能となりますし、逆に、現行グループビジネスにおける組織最適化の延長で『受注形態等の切り口での会社分割』など、様々に変化していく オーダにも対応できるような形を目指していきたいと思います。

さらには、『エコービジネス』グループとしてのブランド力の向上を当社が担い、グループ各社を牽引し、シナジーを高めあうビジネスモデルを構築していきたいと考えています。

 エコービジネスホールディングスは、グループ会社個々の発展に対し尽力することのみならず、今後も起こりうるビジネスリスクにも迅速に対処できる会社を目指し、 さらには今までの環境では実現できなかった分野にもチャレンジしていきたいと考えています。

これからも、様々なビジネスを進化させるICTの"匠"として挑み続けます。

business

事業を営む会社の株式を所有することによる当該会社(エコービジネスソフトウエア株式会社)の事業活動の支配及び管理

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会社名
エコービジネスホールディングス株式会社
本 社
〒530-0005 大阪市北区中之島2-3-33 大阪三井物産ビル 12階
設 立
2022年10月5日
資本金
350万円
役 員
代表取締役  伊賀上 貴雄
取 締 役  杉浦 健
取 締 役  貴島 勇次
監 査 役  川村 敏文
事業内容
事業を営む会社の株式を所有することによる当該会社の事業活動の支配及び管理
沿 革
2022年10月 大阪市北区にて事業開始する。資本金350万円。
主要取引先
エコービジネスソフトウエア株式会社

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