CROSS TALK座談会

今回の座談会はこちらの4名に
参加してもらいました!
まずは、みなさんの部署
について教えてください。

T Yさん(東京ERP部):
私たちの東京ERPソリューション部は、それぞれが専門性に特化している部署です。
自分を持っている人が多く、東京オフィスで勤務しているメンバーは多岐にわたるチームに所属しています。
そのため、良い意味でお互いの距離感があるのが特徴です。 飲み会の機会があっても、いつも同じメンバーが参加している印象で、公私をきっちり切り分けている人が多いですね。

A Mさん(BS部):
24年度から部署名が第二システム部からビジネスソリューション部(BS)に変更となりました。
仕事内容では他の部署と違って、GLOVIAという一つのシステムを扱うのではなく、お客様の要望に応じて様々な業務システムを開発しています。人間関係では仕事中も仕事外もコミュニケーションが取りやすく、自分を出しやすい(普段と同じような感じで仕事ができる)部署だと思います。

T Sさん(SI部):
SI部はエコーで最も拠点が多く、名古屋、大阪、福岡までメンバーが所属しています。
四ツ橋オフィスでは全員が私と同じ20代なので話しやすい環境です。毎月、部内でミーティングを行うので、地域が離れていてもコミュニケーションを取れています。常駐で働くメンバーと社内作業を行うメンバーがいて、会計業務の導入作業やサポート業務が主な業務です。
四ツ橋オフィスでは、他部、他拠点と異なり女性の方の比率が高いです。

U Kさん(スマシス部):
スマートシステム部に所属しています。
GLOVIAという製品の開発を担当しており、標準搭載されている機能をお客様に合わせて改修したり、新機能を開発したりしています。
開発といってもプログラムを作成するだけでなく、設計書の作成や、作成した機能のテストも行います。そのため、資料作成や問題解決能力、そして意外かもしれませんが、コミュニケーション能力も自然と身につきます。

続いて、入社後、印象に残っている出来事は何ですか?

U Kさん(スマシス部):
初めての社員旅行です。入社した時はコロナが流行り始めた時期だったので、リモートワークが導入されたり、社員旅行が中止されたりと変化の多い年でした。
昨年、初めての社員旅行に参加し、旅行自体も楽しかったですし、今まで話したことのない人とも交流できて印象に残りました。

T Sさん(SI部):
導入作業で、最長のプロジェクトが半年から1年程度続きました。
期間も長く、規模も大きいため大変でしたが、やり遂げた後の達成感は大きかったです。

A Mさん(BS部):
お客様のシステム登録でミスをしてしまい、上司がお客様先に謝罪にいかなければならない状況を作ってしまいました。
後日、課長と食事した時に、「ミスをするのは新人の仕事で、そのカバーをするのが上司の仕事だから気にせずに成長してくれたらいいよ」と言われ、救われました。

T Yさん(東京ERP部):
仕事とは直接関係ありませんが、結婚式に遠方の拠点からも多くの社員が来てくれました。
社員旅行は同期社員も含めて久しぶりに会うことができるので楽しいですね。前回の社員旅行では、普段はあまり交わる機会が少ない他部署の方とも夜景を見に行きました。

エコーの魅力などを教えてください。

U Kさん(スマシス部):
社員旅行などを通して別部署の方たちとも交流できる場があり、堅苦しい印象がなく仕事しやすい環境です。
社員旅行などの交流の場以外では別部署とかかわることがほぼない事は少し寂しいですね。

T Yさん(東京ERP部):
常駐先の富士通と比較すると社員旅行で社長や取締役の方と会話ができたり、別部署の人ともコミュニケーションが取れる点です。
元々相談しやすかったですが、1on1ツールの「kakeai」が導入されてより一層話しやすくなりました。常駐先の会社さんでは時間単位の年休が取得でき、独自の休みが多いのは羨ましいなと思いました。住宅手当や資格手当があると嬉しいですね。

T Sさん(SI部):
先輩や上司とフランクにコミュニケーションが取れて親しみやすい先輩が多いです。お酒が好きなので、先輩相手でも気軽に飲み会に誘えたり、プライベートでも遊びに行くメンバーがいるので風通しの良い社風だと思います。
Tさんと被りますが、有給の取得単位が1日単位なので、時間単位や半日単位で取得できると嬉しいです。(通院等で半日だけ休みを取得したい時がある)

A Mさん(BS部):
私は服装や髪色などの身だしなみが厳しくないのが嬉しいです。部署の上司や先輩と飲みに行っても忖度せずに普段通り楽しめるので誘っていただいた時は他の予定が無い限り参加しています。
業務面では新しい案件に取り組む時は準備期間をしっかり用意してくれるのでチャレンジしやすい環境です。
私の業務内容がテレワークだと難しいので、テレワークが羨ましくなる時があります。コロナ禍に入社したため、全社での忘年会が無くて参加してみたかったと思いました。

ハプニングや達成してきたことを聞かせてください。

T Yさん(東京ERP部):
達成したことは、お客様向けのAIチャットボットの構築をしました。
よく企業のHPにある「お客様が困った時に事例からチャットボットで過去事例を検索できるサービス」を自分たちで設問から回答、分岐や選択肢まで細かく検討してルール決めをして運用しています。実際にツールを多くの人が利用してくれて達成感を感じました。

T Sさん(SI部):
ハプニングというよりは失敗談ですが、原則、シャットダウンが禁止されている社内の開発環境をシャットダウンしてしまった時はとても焦りました。

A Mさん(BS部):
kintoneの二次開発案件で、当時はまだJavascriptについて詳しくなかったのでメンバー同士で相談しながら勉強してシステム開発を行いました。
進捗が遅れ、チームで残業して作業をする日もありましたが、無事に納品できた時に達成感を感じました。

U Kさん(スマシス部):
作業に使うファイルを別場所に移動させるときに、ファイルを圧縮にしてから移動させようとしたところ、ファイルサイズが大きすぎて途中で固まってしまい、その際にファイルが消えてしまった時はかなりひやひやしました。
(別の場所にデータを保存していることがわかり、事なきをえました。その後ファイルを3つくらいに分けて圧縮にして進めました。)

最後に、ご自身の経験をもとに、
就活生に一言をお願いします!

T Sさん(SI部):
就職活動に関する情報はインターネットに溢れていますが、ネットの情報だけを鵜呑みにするのではなく、先輩や親など社会人経験がある身近な人に相談してみるのもいいと思います。
転職のCMなどで「年収アップ!」とよく耳にしますが、転職が簡単に誰でも年収が上がるわけではないので、入社する企業は慎重に選んでください。
その上で当社で一緒に仕事ができたら嬉しいです。皆さんのエントリーをお待ちしています。

T Yさん(東京ERP部):
自分の直感を大事に、入社後の将来を考えることも大事ですが、
今の自分の感覚や価値観を大事に入社先を選んでください!

U Kさん(スマシス部):
就活はある種学生生活のゴールみたいなものですが、これから何十年と生きていく中で一番多く時間を過ごすことになる社会人としての出発地点になります。なのでどのような会社に入るかは後悔の無いよう慎重になってほしいなと思います。ただ、学生の時間もとても貴重なので遊べるなら可能な限り遊び、楽しく良い思い出をたくさん作ってほしいなとも思います。皆さんと一緒に働けることを楽しみにしております!

A Mさん(BS部):
社会人になって自分が長く働いていく会社なので採用されるという意識だけでなく、就職してあげるくらいの気持ちで会社を見極めながら就活に臨んで下さい。
メンバーのエピソードを通じて、エコーの雰囲気を感じていただければ幸いです。
ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。